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テーピングで矯正
テーピングはスポーツ選手が、
怪我や障害を予防する目的で行っているものですが、
O脚改善にも応用することができます。
テーピングをO脚治療に取り入れている整骨院もあります。
O脚の原因のひとつに筋肉のアンバランスな付き方があり、
テーピングで普段使っていない筋肉を動かすようにサポートすることで、
バランスを整えられるようになります。
選び方・使い方
テーピングに使用するものは薬局等で簡単に入手できて、
サポーターなどのグッズよりも安い価格で購入できます。
O脚矯正専用のテープも販売されていますが、
一般的に使用されているテープでも構いません。
- くるぶし
- かかとの裏
- ふくらはぎ
- 足の裏
- 膝
などやり方によってテープを巻く部位は異なってきます。
サポーターでのO脚矯正法にも様々な考え方がありますが、
自分で色々な方法を手軽に試せるというのもメリットです。
合わないなと感じたら、すぐにはがしてまたやり直せばいいのです。
テーピングの注意点
テーピングをする際の注意点としては、
テープが緩まないようにしっかり足を固定することです。
また、初心者だと上手くできない可能性があるので
事前に専門家から指導を受けるのをおすすめします。
決して適当に行わず、本や講習で方法を十分に理解してからにしましょう。
テーピングをした状態で10日間〜2週間続けるのが目安です。
最初のうちは筋肉痛になるかもしれませんが、
筋肉の使い方が正常になるにつれて気にならなくなっていきます。